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-landscape photogallery- 日々の写真と言葉も。

徒然舎

先日、柳ケ瀬のさかだちブックスさんを紹介したのですが、その時に美殿町にある徒然舎にも行ってきました。

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tsurezuresha.net

この日買ったのはこちらのリトルプレス。

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三重県津市の小冊子「kalas」です。

2013年に発売されたリトルプレス「仕事文脈」vol.2の「地方と仕事」という特集で、この冊子を作成されている方のインタビュー記事が紹介されていました。編集者兼、記者兼、カメラマン兼、営業として、一人で作られているとのこと。

内容はインタビュー記事や随筆などで構成されていますが、とても真摯に作られていることが伝わってきます。また、表紙の写真もすごく素敵です。 

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そしてもう一冊。こちらは中古だったのですが、リトルモアから出ているRe:S(リス)のvol.2です。 

一つ目の特集は「フィルムカメラでのこしていく」。なんと荒木経惟氏のインタビュー記事も載っています。

そして、もうひとつの特集が「農業で食べていく」。2006年発行の本なのですが、今読んでも古さを感じさせません。塩見直紀さんの「半農半Xという生き方」という本が出たのが2003年ですが、もしかしたら時期的な背景としてその流れを受けてると言えるかもしれませんね。(ちなみに、半農半Xとは「小さな農業で食べる分だけの食を得て、ほんとうに必要なものだけを満たす小さな暮らしをし、大好きなこと、やりたいこと、なすべきことをして積極的に社会にかかわっていく」ことを意味する言葉です。(「半農半Xという生き方」(塩見直紀)より)

リトルプレスを扱っているお店はそんなに多くないので、自分にとって貴重な本屋さんです。なお、先日書いたさかだちブックスの記事はこちら。 

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