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-landscape photogallery- 日々の写真と言葉も。

原点回帰。

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水曜日頃から風邪を引いていて、熱が下がらない日が続いていた。スマホのディスプレイはぎらぎらして見れなかった。音楽も聞くことができず、本も読めなかった。会社への往復の電車では、ひたすら目をつぶっていた。仕事以外で、身体に負荷のかかるものをそぎ落としていった。

水と空気をだけを取り込んで生きているような感じだった。

今日になってようやく外に出てみたけど、悪寒がしたのですぐに戻ってきてしまった。

 

話は変わるけど、自分がはてなブログを使い始めてもうすぐ2年を迎えようとしている。基本的に飽き性な自分が何故これほど長くブログを続けられたのだろうか。少しだけその理由を考えてみたい。

まず、自分は「はてなブログ」というサービスにある種のブランド性を感じているし、はてなという会社自体も好きだ。

そして何よりも、はてなユーザーはセンスがあってスマートな人の割合が高い気がするのだ。少なくとも、自分が関わる範囲内においては間違いなくそのことが言える。

ネット上で何らかの名前を名乗って何らかの情報を公開するとき、自分が望むと望まざるとに関らず、他者と関わる場面が発生する事がある。

その時、相手が安心して言葉のやり取りができる方だと、ネットを使うのが楽しくなるし、使うことによって得るものも大きいと思う。

ブログというサービスが世に出てきた当初は、ブログと名がつくサービス全般において様々な層の利用者が入り混じっていたり、コメント欄に無差別にスパムな書き込みがされるということもあった気がする。けど、時が経ち、様々なSNS的なサービスが出てくる中で、利用者が篩い分けされているというか、ブログには残るべき人が残っている気がする。

はてなブログは「文章を書く」ということに重きを置いているように感じるし、それは公式サイトの以下の文章からも読み取れる。

はてなブログの目指す場所 - はてなブログ

もちろん、スマホのアプリで容易に文字を書いて発信することはできるけど、一般的なSNSサービスのように短い文字と写真を貼って簡単にシェアするみたいな発想は無い気がする。でも、長い文章を書かなくても、タイトルすら書かなくても、気に入った写真を1枚だけ投稿することもできる。書くことは必ずしも義務ではないのだ。

はてなブログの場合、人とつながるには何らかのグループに入るという方法が主流だと思う。グループに入ったうえで記事を更新すると、グループのページに記事が反映される。これで同じ趣味や考えを共有する人を見つける事ができる。そして、気になった相手はフォローするではなく、自分がそのブログの「読者」になることができる。また、ダイレクトにメッセージを送る機能はなく、コメント欄かブックマークで言葉のやり取りをするというスタイル。SNSにはない、独特の距離感のようなものがある。

一方で、ブログでは難しい即時性のある情報発信や繋がりはツイッターを使えば補う事ができる。

自分が初めて自己表現のために使ったサービスがはてなブログだったわけだけど、最近でははてなブログツイッターさえあればネット生活は事足りるような気がしてきた。

他のSNS的サービスも、今すぐに止める気はないけど、最後まで続けられるのはやっぱりはてなブログかなという気もしている。